横山ゼミナールについて

マーケティングデータ分析

横山ゼミでは,【マーケティングデータ分析】をテーマに活動しています.
具体的には,輪読や実習を通してマーケティングにおける調査の方法(マーケティング・リサーチ)や得られたデータの分析の方法を学ぶことで, これまで学習してきたマーケティングについて,データ利用の面からより深く理解し,マーケティングの意思決定に生かすことを目指します.
特に,企業から提供いただいた実際のデータ(消費者の購入記録データや,飲食店や美容室の予約サービスのデータ)を分析し,新規提案や改善案などの施策の提案を行います. なお,これらの提案はデータ提供企業の担当者の前で発表をしています.

2020年度からは,横浜市立大学の有馬貴之ゼミとの合同プロジェクトとして, 築地場外市場における街づくりに関する調査研究を実施しており,マーケティングやマーケティング・リサーチに関する知識をもとに,築地場外市場を活性化するための施策提案等を行っています. このプロジェクトは今後も継続する予定です.

2021年度からは,SpoLive Interactive株式会社が配信するスポーツ観戦アプリSpoLiveのデータの分析を実施しており,アプリでのユーザーの行動データに対して,日常的に使ってもらう施策の提案等を目指して分析を実施しています.
上記以外にも,他大学のゼミとの合同ゼミの実施や,主に4年次の卒業研究の一環として学外のコンペ等にも参加しています.

学内外における活動紹介

AGU NEWS(大学広報誌) Vol.95 (PDFファイル) (AGU NEWSについてはこちら
└AGU LiFEのレクチャーでも取り上げられました.
日経メディアマーケティング 導入事例(芳賀ゼミとのPOSデータコンペの取り組みが紹介されました)
日経 Data Science Fes 2019 Student Academy(日経 Data Science Fes 2019 Student Academy で学生が発表した内容が紹介されました)
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